COMPANY 03
部門紹介
TECHNICAL DEPARTMENT
技術部門
当社は中国地方に本拠を置く電力機器メーカーとして、地元電力会社をはじめ、地域の一般産業に向けた「ものづくり」を展開しています。
主に手がけるのは変圧器や配電盤・制御盤、受変電設備といった電力インフラを支える製品で、これに加えて当社の信頼と実績を生かした調査診断業務といったサービスも行っています。
技術部門である電力機器部、制御機器部では、これらの製品をお客さまのニーズに合わせてカスタマイズしたり、市場で競争力をより発揮できるように、高品質でコストダウンを実現した製品の開発にも挑戦しています。
当社の技術部門においては「ものづくり」の知識はもちろんですが、お客さまのニーズを汲み取ったり、チームで仕事を行っていくため、コミュニケーション能力がとても重要視されます。職場では普段から「ものづくり」に関して、活発に意見交換できる風土が醸成されているため、こうした能力も自然と身に付きます。
また、本社敷地内に工場が隣接しているため、開発から製造までをトータルでマネジメントできるのもChukiの大きな強みです。工程がトータル管理できることで、お客さまのご要望に細やかに対応する、丁寧な「ものづくり」が可能となっています。
さらに技術者自身も日常的な製造現場でのやりとりを通して、経験値が蓄積されます。豊かな経験に裏打ちされた技術者として確実な成長が望める職場です。
BACK OFFICE
事務部門
製品をつくるのは技術部門だけではありません。「営業部」をはじめ、「資材部」、「経営企画室」といった事務部門も「ものづくり」を後方支援しています。
また、事務部門・技術部門とあっても、当社では両部門が日常的に連携して業務にあたっており、お互いに顔が見える距離感で仕事をしています。
営業部はお客さまと技術部門をつなぐ窓口になるのはもちろん、納品までの管理的な一面も担っています。そのため、製品製造までにかかわる全ての部門と常にコミュニケーションをとって業務を進めます。資材部は、製品を造るために必要な材料の購入や下請協力会社の管理も行っています。
コスト管理などは経営企画の担当。日々の資金管理を行うだけでなく、収支計画などを練り上げ、会社全体の運営を管理しているので、当然各部門とのつながりは緊密なものとなっています。そして、総務は人事をはじめ、福利厚生など社内全般に関わる業務を総合的に担当する“縁の下の力持ち”的存在として、社員一人ひとりと深く関わっています。事務部門の社員も「ものづくり」を支えている矜持があります。
ORGANIZATION CHART
組織図
