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会社概要

社名

中国電機製造株式会社
(The Chugoku Electric Manufacturing Company, Incorporated)

代表者

取締役社長 鶴巻 達也

創業

1938年12月1日

設立

1962年7月2日

資本金

1億5,000万円

従業員数

258名(2024年4月)

売上高

約103億円(2023年度)

本社

〒732-8564 広島市南区大州4丁目4番32号
TEL:082-286-3411(代表)
※夜間休日 082-286-3415
FAX:082-286-3458

営業所

〒700-0824
岡山市北区内山下1丁目11-1 うちさんげ電気ビル2階
TEL:086-227-0554

関係会社

ダイヘン国内関係会社
中国電力グループ

ISO9001認証取得

ISO9001認証取得(1999年〜登録継続)
【登録範囲】
受変電設備、変圧器、変成器、配電盤、制御盤、監視制御装置、及び関連機器の設計・開発、製造、引渡し
(登録番号:0418 日本検査キューエイ株式会社)

社屋外観

本社アクセスマップ

広島駅よりJR在来線を利用される場合 山陽本線上り(西条・三原方面)、または呉線上り(呉・広方面)に乗車し、天神川駅にて下車。
出口より線路下を通って右折し、徒歩7分。

※「快速」は天神川駅には停車しませんのでご注意ください。

企業理念

お客さまのニーズと期待に
応える
良質な製品・サービスを
提供して社会に貢献する。

現代社会に不可欠な電気。日進月歩で発展していく産業界や社会生活の中で、電気機器はより一層重要かつ高度な役割を果たしています。当社は、1938年の創業以来80有余年にわたり電気エネルギーに携わるなかで培ってきた技術のノウハウを生かしながらお客さまのニーズと期待に応え、地域に根付いた電気設備メーカーとして、皆さまに安心してご使用いただける製品とサービスをお届けしお役に立ちたいと考えております。

基本方針

暮らしを守る中国電機製造の製品は、社会の様々な場面で活躍しています。

経営理念
当社は、常にお客さま満足の向上を念頭に置いた「もの造り」に努め、その製品・サービスの提供を通して社会に貢献する。
経営方針
  • 常に経済動向・技術動向など環境変化を的確に把握し、お客さま満足の向上につながる製品・サービスを提供する。
  • 事業活動に適用されるルール、ならびにお客さまとの約束事項を遵守し、信頼される企業として社会に貢献する。
  • 既成の事業活動をベースに、新しいビジネスモデルを構築し、中国電力グループ外の市場へ積極的に進出する。
行動指針
お客さまを大切に
私たちは、お客さまの立場に立ち、心をこめて製品・サービスを提供します。
ルールを守って
私たちは、お互いがルールを守り、協力し、責任をもって行動します。
チャレンジします
私たちは、常に創意と工夫により、新しいChuki創りに積極的にチャレンジします。

沿革

【1938年12月1日】
広島市大手町に電気事業の一環として、「広島電気株式会社製作所」を創立
【1942年4月1日】
配電統制令による新会社設立に伴い、「中国配電株式会社製作所」と社名変更
【1943年10月1日】
広島市南区大州町の現在地に移転し、「中国配電株式会社大州製作所」と社名変更
【1951年5月1日】
電気事業再編成による新会社設立に伴い、「中国電力株式会社大州製作所」と社名変更
【1962年7月2日】
中国電力株式会社から分離独立し、「中国電機製造株式会社」を設立
【1969年6月10日】
電気温水器の需要家サービスを図るため、当社の子会社「株式会社 中機サービスセンター」を設立
【1972年7月】
内閣総理大臣賞 受賞(安全表彰)
【1979年4月1日】
「株式会社 中機サービスセンター」を「中機販売株式会社」と社名変更し、本社営業所を統合して電気温水器以外の製品の販売も行う
【1989年4月】
本社敷地内に電子工場を新設する
【1991年11月1日】
「中機販売株式会社」は「株式会社 中電アクセス」と「株式会社 中電ライフ」にそれぞれ営業譲渡
【1992年7月】
本社敷地内に盤工場を新設する
【1996年8月】
本社敷地内に小形変圧器工場を新設する
【1999年3月25日】
ISO9001認証取得(電力用大形変圧器、配電用小形変圧器の設計・開発・製造・据付け及び付帯サービス)
【2002年3月25日】
ISO9001:2000年版取得(電力用大形変圧器、配電用小形変圧器、監視制御装置、制御盤および配電盤の設計・開発・製造・据付け及び付帯サービス)
【2003年3月1日】
組織改正を行い、松江営業所と鳥取営業所を統合し、山陰営業所に改める
【2006年4月1日】
組織改正を行い、生産管理部を設置
【2006年7月7日】
厚生労働大臣賞 奨励賞 受賞(安全衛生表彰)
【2007年2月1日】
組織改正を行い、柱上変圧器リサイクル部を設置
【2009年6月】
ヘデラ水耕栽培による緑化システム(プレーリールーフ)販売開始
【2009年11月24日】
ヘデラ水耕栽培による緑化システム(プレーリールーフ)
第6回エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門
審査委員長特別賞(奨励賞)受賞
【2010年3月1日】
組織改正を行い、給湯機事業総合対策室を設置
【2010年4月8日】
ISO9001:2008年版取得(電力用変圧器、配電用変圧器、変成器、電気給湯機、監視制御装置、制御盤、配電盤及び関連機器の設計・開発、製造、引渡し)
【2010年8月】
ハイブリッド給湯システムを開発
【2011年7月】
電解水生成装置「美-bath(ビーバス)」付エコキュートを開発
【2014年2月28日】
組織改正を行い、東京営業所・山陰営業所・山口営業所を廃止
【2014年3月1日】
ISO登録範囲を変更(受変電設備、変圧器、変成器、配電盤、制御盤、監視制御装置、及び関連機器の設計・開発、製造、引渡し)
【2015年7月1日】
中国電力株式会社の完全子会社から株式会社ダイヘン・中国電力株式会社の共同経営体制へ移行
【2015年9月10日】
「低濃度PCB廃棄物無害化処理」に係る環境大臣認定を取得

女性活躍推進法
一般事業主行動計画について

2016年4月1日施行の「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、以下のとおり次期「行動計画」を策定いたしましたのでお知らせします。

一般事業主行動計画

人材の確保と流出を防ぎ、女性が個性と能力を発揮し、継続的に活躍できる雇用環境を整備するため、 次のとおり行動計画を策定する。

1.計画期間

2021年4月1日~2026年3月31日

2.当社の課題

(1)技術職の募集において女性の応募者が極めて少ない。
(2)勤続年数に男女の差はないが、管理職になる女性割合は極めて低い。

3.数値目標と取組み内容・実施時期

【目標1】技術職の女性応募者数を30%以上に増やす
  • 2021年9月~ 大学・高専との連携を深め、理系女子学生の就活動向などを聞き取る。
  • 2022年8月~ 女子学生を対象としたインターンシップを企画・提案する。
  • 2023年8月~ 採用活動に反映させる。
【目標2】ライフイベントによる休職を乗り越え、キャリアを積める職場づくりの推進
  • 2021年5月~ ライフイベントによる社員の休職・休暇における職場の問題点洗い出し
  • 2021年9月~ 女性社員のライフイベントとキャリア形成に関する意見交換会
  • 2022年9月~ 管理監督職を対象としたライフイベント対応の職場づくり研修
女性の活躍の現状に関する情報公開(正社員)
  • 採用した労働者に占める女性労働者の割合 0/9= 0%(2024年度採用)
  • 労働者に占める女性労働者の割合 23/212≒11%(2024.3.1現在)
  • 男女の平均勤続年数 女性社員 15.96年、男性社員 21.87年(2024.3.1現在)
  • 係長級にある者に占める女性労働者の割合 5/56≒9%(2024.3.1現在)
  • 管理職(課長級)に占める女性労働者の割合 0%(2024.3.1現在)

次世代育成支援行動計画

急速な少子化の進行等を踏まえ、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれかつ育成される社会の形成に資することを目的に次世代育成支援対策推進法が2005年4月に施行され、当社もその推進について行動計画を策定しております。
このたび、法の有効期限が2025年3月31日まで10年間延長されたことに伴い、当社の行動計画を次のとおり策定しましたので、お知らせします。

経営企画室 総務担当

次世代育成支援行動計画

目的

社員が仕事と家庭を両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、能力の発揮と職場の活性化を図る。

期間

2015年4月1日から2025年3月31日までの10年間

内容

【目標】両立支援に関わる制度を利用しやすいよう雇用環境の整備を行う。

方策

A.行動計画の公表・社員への周知
B.性別を問わない育児・介護支援制度の利用と職場の意識変革推進
C.育児・介護支援制度の利用促進に向けた情報提供
D.必要に応じ休業取得者の代替要員の確保